Instant WordPressに複数のWordPressをインストールする方法

Instant WordPress

WordPressでサイト制作・開発を行う際に手軽で便利な「Instant WordPress」。

このソフト1つあれば、WordPressの開発環境をUSBに入れて一式持ち歩くことが出来たり、Dropboxに保存しておけば複数のパソコンで開発環境を同期できます。

参考 : Instant WordPress

Instant WordPressって?

XAMPPのようにWordPressを手元のパソコンの中で動かすことが出来るソフトです。XAMPPよりも手軽に簡単に持ち運びが出来る点が強みです。

USBメモリに入れて、あれこれ設定せずにソフトを起動するだけでOK。簡単にWordPressの環境を動かせます。

Instant WordPress

通常の用途ですと、Instant WordPressには1本だけWordPressがインストールされていますが、今回は複数のWordPressのインストールに挑戦してみました。

前提 管理人はWordPress経験はあるが、MySQLは食わず嫌い…

要は、MySQLに詳しくなくても大丈夫ということです。

複数のWordPressをインストールするには

Instant WordPressに複数のWordPressをインストールために踏む手順は、大きく2つ。

  1. MySQLでテーブルをもう1つ作る(任意)
    1. phpMyAdminにログイン
    2. 別のWordPress用にデータベースを新しく作る
  2. ディレクトリを作ってWordPressをインストール
    1. サイト毎にディレクトリを作りWordPressファイルを配置
    2. 他のサイトとテーブル接頭辞を被らせずにWordPressをインストール

基本的に、レンタルサーバーを借りてWordPressをインストールする際と同じですね。

MySQLで新しくデータベースをもう1つ作る(任意)

Instant WordPressには予めWordPressが1本インストールされています。MySQL上には「wordpress」という名前で入っています。

元々用意されているデータベースを汚したくない…という場合には、別のデータベースを作ってそこでWordPressを展開してあげるのが良いでしょう。

ちなみに、管理人はMySQLに関しては知識が疎いですがカンタンに出来ましたので、難易度は低いと思います。

1. phpMyAdminにログイン

Instant WordPressを起動すると、その中で「phpMyAdmin」にアクセスできるようになります。

InstantWP - MySQL Admin

InstantWP - phpMyAdmin(1)

ユーザー名、パスワードは以下でログインできます。

ユーザー名 root
パスワード

2. 別のWordPress用にデータベースを新しく作る

自分は、元々用意されている「wordpress」とは別に新しくデータベースを作成。その中に複数のWordPressのデータを入れるようにしています。

InstantWP - phpMyAdmin(2)

InstantWP - phpMyAdmin(3)

「新規データベースを作成する」欄に「wordpress_dev」と入力しました。名前を決めたら「作成」をクリックします。

新規データベースを作成する
wordpress_dev
(※ 元々の「wordpress」と被らなければ大丈夫です)
照合順序

ディレクトリを作ってWordPressをインストール

Instant WordPressのWebサイトのファイル格納先は以下のディレクトリです。(※ Ver. 4.4.2の場合)

ファイル格納先 \InstantWP_4.4.2\iwpserver\htdocs\

1. サイト毎にディレクトリを作りWordPressファイルを配置

このディレクトリの中に、サイト毎のディレクトリを作ってあげます。そして、そのディレクトリ毎にWordPressをそれぞれインストールしてあげます。

InstantWP - htdocs

ご自身が取得されているドメイン名でサブディレクトリを作ると、パッと見たときにどのサイトのものかがすぐに分かりますね。なので、自分はドメイン名でディレクトリを作っています。

2. 他のサイトとテーブル接頭辞を被らせずにWordPressをインストール

先述の手順で新たにデータベースを作っている場合には、そのデータベースを使います。

InstantWP - WordPress複数インストール

インストールする際には、テーブル接頭辞が他のサイトのものと被らないように「wp_hoge_」や、また別のサイトでは「wp_piyo_」といったように名前をずらすのがポイントです。

用途 Instant WPのディレクトリ テーブル接頭辞
hoge.com用 \InstantWP_4.4.2\iwpserver\htdocs\
\hoge.com\
wp_hoge_
fuga.com用 \InstantWP_4.4.2\iwpserver\htdocs\
\fuga.com\
wp_fuga_
piyo.com用 \InstantWP_4.4.2\iwpserver\htdocs\
\piyo.com\
wp_piyo_

 まとめ

長々と説明してきましたが、要は最初からInstantWPにインストールされているWordPressとは別のテーブル名でイントールする、被らないようにすれば大丈夫だということですね。

コメント

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